嵐の後

僕はまだまだだなぁ
って思う出来事がありました。


日曜から今日の火曜日まで、北海道から友人の親子が
我が家に滞在。


あんなに小さかった友人の息子も、もう14歳。
多分人生で一番面倒くさい期間であろう思春期です。


到着した晩は、我が家で簡単な手料理でおもてなし。
「美味しいなぁ、もっと食べたい!」
等とおだてられ、いい気になると同時に母性愛ならぬ父性愛を微量に感じたのも束の間
テレビのリモコンをいじられて怒ったり、放屁されて怒ったりで、溝は深まるばかり。


最後の夜に行った屋形船での夜景がせつなくて、珍しく静かに並んで見てました。

なのに帰りの電車で髪型を笑われて憤怒。
まだ自分の半分も生きていないというのに、ついつい同目線になってしまう。
今朝、僕は一足先に仕事に向かったのですが、帰ったらお土産のアスパラが茹でて冷蔵庫に。
きっと、手伝ったんだろうな、と思いながらあぁ、次に来たときは快く笑われてやろう、と思うのでした。


友人の子供にはまだまだでしたが、仕事はなかなかなんですよ!
前に撮影させて頂いた仕事、こんな素敵な仕上がりに


こちらに詳細が
http://wonderfultown.jp/
バーンスタイン作のミュージカルのポスターです。
是非!!!